理事長挨拶


理事長 清水 政文 
 静清高校での2年目が始まります。1年間スクワット・論語の唱和を続けた効果がでたのか、本校生徒の挨拶やきびきびとした行動が評判になっているようです。“おはようございます”“ありがとうございました”という単純な挨拶が出来ない社会でなく、素直に出来る社会でありたい、そのために「自立する18才を目指して」の標語を掲げて、本校の新しいページを開こうと、保護者と教職員一同が一心になって行動してきた成果が、少しづつ花開いて来ました。(野球部の春甲子園初出場・文化祭の開校以来の開催・卒業生のプロでの活躍:ボクシング・野球)この挨拶をきちんと出来ることで、就職面接の結果が良くなり、お陰さまで今年も就職・進学ともに100%が達成出来ました。
 単純な事の繰り返しを今年も継続します。朝の読み語り、朝学習、夕方の補習授業、公開講座、静清書展等、続けることの大切さを生徒にわかってもらいたいと思います。毎日、筋トレすると思いがけなく成長する自分に気がつく時があります。今、やらなくてはならない事をきちんとやらせて、社会に出てから困る事のないようにしてあげたいと考えています。
 この高校時代の3年間は子供から大人になる大切な時期です。本校の担任は、3年間変わることなく責任を持って生徒を育てています。学校になかなか来たくない生徒も担任が迎えに行って、楽しい学園生活があることを知らせるところから始めています。中学の学習の復習もやっています。進学に向けた補講もやっています。自分の意見を持てるように、強い意志の力で困難に打ち勝つハートを作ってあげたいと思っています。
 入学して、3年後に卒業する時に、生徒が何人「この高校に来て良かった。」と言ってくれるでしょうか。そのために何をすべきか教職員と保護者で報告・連絡・相談を密に取り合って、生徒とともに成長していきたいと考えています。皆様方の参画をお願いいたします。