
通信制高校とは
社会へつなぐ通信制高校
通信制高校は、毎日通学する全日制高校等と違い、必要 に応じて通学することが基本となります。場所を選ばずに 学習ができ、全日制高校と同じように単位を取得し、卒業 資格を得られます。 特徴としては、学習方法は教材や課題等をオンラインで 提供し、メディアコンテンツによる家庭学習や、学習支援 センター等で学習及び生活をサポートしていく教育活動を 展開しています。
静清高校通信制課程は「単位制」を採用しており、卒業には「3年以上の高等学校 の在籍」「74単位以上の単位修得(必履修科目を含む)」「合計30時間以上の特別 活動への参加」が条件となります。単位の修得には「スクーリング(面接授業)に出 席」「課題レポートの提出」「単位認定試験」の3つを総合的に評価して、単位を認 定します。

静清高校通信制の特徴
ライフスタイルに合わせた 登校コースが基本!
個々のライフスタイルに合わせた「登校コース が基本」となります。平日の週1~4日から登校 時間を決め、レポート作成や教員との交流などの 諸活動を行います。場所は「静清高等学校 静岡学 習支援センター」( JR静岡駅北口より徒歩5分、 静鉄電車日吉町駅より徒歩3分) です。

高校卒業後の 社会へつなぐ就職・進学指導!
静清高校80余年の就職実績と企業様との強いパイプを活した就職指導を行い、単に「卒業資格の獲得」に終らない進路の実現をめざします。進学を含めて、生徒の未来を拓く独自のサポート支援を充実していきます。
安心して学ぶ 支援体制の充実!
通信制専属の「養護教諭」、全日制と兼任の「SC(スクールカウンセラー)」「SSW(スクールソーシャルワーカー)」を配置し、安心して登校できる支援体制が整っています。また、生活及び学習環境もしっかりとサポートしていきます。
全日制への 転籍も視野に!
中学校からの入学・本校全日制課程からの転籍・他の高校からの途中転入を受け入れるだけでなく、条件や希望によっては、通信制の生徒が本校全日制課程に転籍する可能性も視野に入れて、学習及び生活環境等のサポート支援をしていきます。

学習支援・教育課程表
基礎から安心して学べる 学習支援のサポートが充実!
中学までの基礎から就職・進学へ向けた応用までの学習内容に対応したカリキュラムを設置し、主となる学習はもちろ んのこと、生活及び進路指導もしっかりサポートしながら、将来を見据えた高校生活のライフスタイルを専門の教員がアドバイスしながらサポート伴走していきます。特に、学習における学校設定科目「数学入門」「英語入門」等は高校教育を学ぶためのステップとして、じっくり時間をかけて学習していきます。また、 学校設定教科「人間学」、科目「コミュニケーションスキルズ Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」は、全日制課程で行っている未来の教室「進学プログラム」「ワークプラクティス」等を生徒の適性に応じてアレンジをしながらスクーリング等で行っていきます。


授業料・経費について
授業料
1単位につき 7,800円
( 7,800円 ― A ) × 履修単位数 = 実質負担授業料

教科書・ビデオ視聴費用
約 20,000円
入学金
40,000円(初年度のみ)
施設設備費
2,000円(月額)
教育充実費
3,000円(月額)
静岡学習支援センター利用費
〇施設利用料 120,000円(年額)
〇学習支援料(登校コースに応じて下表の通り)

学校情報
- 名称
- 相川学園 静清高等学校 通信制の課程 普通科(狭域:静岡県)
- 認可日
- 2025年3月25日(静岡県認可)
- 開設日
- 2025年4月1日
- 在籍数
- 22名
- 卒業数
- 0名
- 学則定員
- 240名
- 学校組織
- 校長 1名 教頭 1名 教員 17名 養護教諭 1名 事務局長 1名 事務職員 1名
スクールカウンセラー 1名 スクールソーシャルワーカー 1名(いずれも全日制と兼務)
アクセス

お問い合わせ先
静岡学習支援センター(静岡駅前キャンパス)
- ホームページ
- https://tsuushinsei.seisei.ed.jp/
- 担当窓口
- (センター長)鈴木 健一
(教頭)杉山 忍 - 電話番号
- 054-204-0026
- FAX
- 054-204-0171
- 住所
- 〒420-0858 静岡市葵区伝馬町24-2 相川伝馬町ビル1F
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静清高等学校 本校(藤枝キャンパス)
- ホームページ
- https://seisei.ed.jp/
- 担当窓口
- (教頭)鈴木 健一
(教育相談)野本 人丸 - 電話番号
- 054-641-6693
- FAX
- 054-644-8715
- 住所
- 〒426-0007 静岡県藤枝市潮87
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